2011年3月の地震と津波災害からの瓦礫の多くは処理されましたが、東北地方の方々のこころの傷は未だに癒えていません。家族、近所、地域全体があの大惨事によって壊滅していまいました。この為に東北地方の海岸沿いに住んでいた何十万人もの子ども達、母親か家族達が今でも仮設住宅に住む事を強いられています。特に福島県では、約7万5千人もの子供達、母親、家族、地域そのものが故郷 福島県から避難を余儀なくされています。このような不安定な状況では、特に子供達は強い不安、うつ、また症状が現れるのに数年以上かかるPTSD等を発症しやすくなります。

APRICOTは、メンタルヘルス専門家達による東北地方のコミュニティーに住む家族と子ども達の為の継続的活動をサポートする為に設立された非営利基金です。すべき事はまだ山積みです。活動の目的は、不安障害、うつ、PTSDやその他のトラウマ的出来事の後に短期的、長期的に子どもに起こりえる病を癒し予防する事にあります。

APRICOTは、東北および福島の子どもたちのメンタルヘルスをサポートする全ての人が参加できる、100%任意のプロジェクトです。 集められた基金の100%が子どもたちとその家族への支援提供機関に直接渡され、手数料や給与などには一切使われません。

APRICOTは、子供達、人々、コミュニティーが災害から回復し、専門家の援助から得られる以上に自分たちの生活を前進させるための自然なレジリエンス(回復力)をサポート・促進する事を中心としています。APRICOTは、メンタルヘルスの専門家の活動の為に募金を募るだけでなく、東北地方と福島県の方々の事を忘れていない事を一般の方々が示す為に様々な形で社会の中で積極的な役割を果たしていくよう促すコンセプトでもあります。専門的、専門的でない活動は全て、自主的、献身的で思いやりのある方々と今後20年のメンタルヘルスの分野におけるこの大きな問題の為の活動やアドボカシーの為の立案ができる方々によって行なわれます。

したがってAPRICOTは、東北の子供達と家族を思いやり、サポートやケアの為に長期的な献身的活動に時間とエネルギーを投じてくれる方々を一つにしようとする運動であります。

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Activity Report